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重要で有益なアドバイスを言われても、それを言った人が無名でかつ素人だった場合は何の意味も価値も成さない理由

気になった事

時々、急に何かと色々とアドバイスしてきて偉そう?な人が近くに現れて困惑する・・・と言った状態になったことがある人も居ると思います。

会社や学校で、今やっている作業に対して急にレクチャーしてきたりするのですが、大抵の場合一方的に有無を言わさない雰囲気で喋ってくるのです。

例として、今やっている作業が絵を描いたりデザイン関連の事をやっていると仮定した場合、そこに何か説明の様な何かを言ってくる人がプロの先生だったり経験豊富な上司の人だったりするならまだ良いのです。

経験豊富な先人のありがたい意見なので、じっくりと耳を傾けようと言う気分になるのですが、問題はそうではない人が同じ様な事を全然関係の無さそうな人が言ってくる事なのですよ。

特に実績も無く無名で、もしかすると素人?みたいな人が先生や上司の人と同じ様な事を言ってきたとしても、多分誰も聞く耳を持たないと思います。

「え?先生や上司と同じ事を言っているのに?」大事な事を言っているのに、その人が言っているだけでどうして聞く耳を持てないのか?と疑問に思われる人も居ると思うので簡単に説明しますが、要は言った内容ではなく言った人が重要なのです。

よくある事だと思うのですが、「毎日飲めば必ず痩せる!と言う人気のダイエットドリンクを飲んで痩せるよ!」と言ってくる人が、本当に痩せててスリムな人が言っていたら買いたくなるかも知れませんが、全然痩せていなくて凄く太っている人が言ってるのを見たら、全然買いたいと思わないと思うのです。

つまり、何の実績も無い人の言葉は嘘にしか聞こえなくなってしまう現象を起こすので、これから誰かに凄い人の言葉をそのままそっくり言おうかな?と思っている人は、言う前に一度自分のそれに対する実績や経験がどの程度なのかを見直してみると良さそうです。

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