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今年は結構積雪がある気もするし、春も近そうな気がするけど、大雪は3月なってからでも降りやすい

気になった事

この間、東京や大阪の方でもまあまあの積雪があったりして、今年は割と雪が多い年かも知れないと思っている人も多いことでしょう。

最近は急激に暖かい日も増えてきているので、このまま春になって行って欲しい気はしますが、その期待を裏切るように毎年3月の中旬以降になっても雪が降る事が多いのです。

桜が咲いてピンク色の花びらの上に雪が積もって、白とピンクのコントラストが綺麗!と言う状況になっていたりもするので、3月に入っても春がこのまま素直に来る訳がないと思っていた方が良いですね。

過去にも何度か、3月の28日とか29日頃になって急にドカっと大雪が関東地方にも降ったという記録も残っていますので、本当に油断しないで欲しい所です。

3月の雪がそんなにヤバい?何でそんなに警戒した方が良いのか?と疑問に持っている人もいると思いますが、この時期は特に関東地方など普段は桜が咲いて満開になっている時期に積雪がある事の方が少ないので、車のタイヤを履き替えてしまう人が多いのです。

もう桜も咲いているし雪なんて降らないだろう?と思って交換してしまう人が多いのですが、冬の間の気候で偏西風が蛇行して吹いていた記録がある場合は、3月の末頃になっても時々強い寒気が下りてくる事もあるので、日頃から天気予報に耳を傾けておいて欲しいですね。

また、雪かきする道具を倉庫の奥の方に片付けてしまったりする人も多いのですが、近年の雪は地域によっては4月上旬頃までは降ると想定しておいた方が良さそうです。

しかしそれにしても、最近はどうしてこんなに雪が変な時期に降る事もあるのだろうか?と考えている人も居るかも知れませんが、その辺は諸説ある様です。

実は今、地球の中心部にある核(地表の下のマントルの中の中心にある鉄で出来ている部分)の回転が止まってしまっているそうなのです。

普段はグルグルと液状であるマントルの中で回転しているそうなのですが、何年か前からその動きを止め、今は中心部で動かぬ中心核になっている様です。

地球の中心核が止まる事と雪や雨が降りやすくなるのと一体何の関係があるのか?と言うと、どんなメカニズムが発生しているのか分かりませんが、中心核が止まると雲が発生しやすくなるそうです。

雲が発生しやすくなる=雨や雪が降りやすくなると考えられるので、それで近年はゲリラ豪雨だったり豪雪や雪の降る機会が少ない地域への積雪があると考えられるのです。

そんなわけで色々と思考してみると、地球も一つの生命体なのだと思えるかも知れません。

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