何やら、2020年の今頃から急激に広まり、世界中を席巻して言ったあの症状が遂によくある症状に分類される事になる前に、とりあえずマスクの使用の義務の様な状況を緩和していく事になったそうですね。
マスクをするタイミングは、個々の裁量に任せると言う事の様ですが、多分マスクをする日常を簡単に止める人の方が少ないと思います。
と言うのも、普段から日頃から何かしらの植物の花粉症の人は、マスクをすることが日常化する以前から日常的にマスクをしていたのです。
人によっては夏の暑い日でもマスクをしなければならなかったので、誰かに白い眼を何度も向けられた経験がある人は多かったと思います。
なので、3月からはマスクをするのは個人の気分でヨシ!みたいなことを言われて実際に実行する人は、そんなに多くないと考えられるでしょう。
特にこの季節は、スギ花粉の飛散と言う最大級の脅威もありますが、中国の方からは黄砂がやってきて更に、黄砂に付着していると考えられるPM2.5の存在もあったりするので、マスクをする生活は最低でも4月の下旬頃までは続く事人るのです。
また、マスクをしている方が気楽でいられると言う人も多かったので、特に花粉症でも鼻炎でも何でもないけどマスクは個人的にずっと付けていたいと言う人も多い気がします。
確かにマスクをしていると、化粧をバッチリ決めて出かけなくても良かったり、口元を見られることにちょっと羞恥心がある人には非常に助かるアイテムになっていると思うのです。
他にも、唇が乾燥しやすい人や出っ歯が気になる人、肌の調子があまり良くない人にはマスクをするだけで簡単に隠せて都合が良いアイテムになっているかも知れませんね。
マスクの使用状況の緩和が浸透していき、ついには特に花粉症でも何でもない人のマスク使用率が下がって行くと、もしかすると今の様に色々なバリエーションが出ているマスクの種類も減ってくる可能性もある気がします。
2021年頃からマスクの機能の他にファッション性も向上させて行き、ただの医療用品の一つではないファッションアイテムにまで進化したので、出来ればこのまま進化したマスクが廃れずに残って行って欲しい所です。
そのためにも、マスクを年中無休で愛用している花粉症の皆様には色んなタイプのマスクを使ってもらえると、マスクも更なる飛躍が出来ると思います。
もう少し先の未来では、不織布に代わる肌触りが良くて通気性とウィルスや花粉の遮蔽性が向上した素材の、マスクが出来ている可能性もあるかも知れません。
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